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23.3. SMBIOS システム情報
一部のハイパーバイザーは、ゲスト仮想マシンにどのシステム情報を提供するかについての制御を可能にします (たとえば、SMBIOS フィールドにはハイパーバイザーによってデータが設定され、ゲスト仮想マシンの
dmidecode
コマンドを使用して検査されます)。任意の sysinfo
要素は、情報の以下のようなカテゴリーすべてを対象にします。
... <os> <smbios mode='sysinfo'/> ... </os> <sysinfo type='smbios'> <bios> <entry name='vendor'>LENOVO</entry> </bios> <system> <entry name='manufacturer'>Fedora</entry> <entry name='vendor'>Virt-Manager</entry> </system> </sysinfo> ...
図23.5 SMBIOS システム情報
<sysinfo>
要素には、サブ要素のレイアウトを決定する必須の属性である type
があり、以下のように定義できます。
<smbios>
:サブ要素は特定の SMBIOS 値を呼び出します。<os>
要素のsmbios
サブ要素とともに使用された場合、ゲスト仮想マシンに影響します。<sysinfo>
の各サブ要素は SMBIOS ブロックの名前を付けます。これらの要素内には、ブロック内のフィールドを説明するエントリー要素のリストがあることがあります。以下のブロックとエントリーが認識されます。<bios>
: これは、SMBIOS のブロック 0 で、エントリー名はvendor
、version
、date
、およびrelease
から選択されます。<system>
: これは SMBIOS のブロック 1 で、エントリー名はmanufacturer
、product
、version
、serial
、uuid
、sku
、およびfamily
から選択されます。uuid
エントリーがトップレベルのuuid
要素と同時に提供された場合、2 つの値は一致する必要があります。
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