23.9. NUMA ノードのチューニング

virsh edit を使用して NUMA ノードのチューニングが完了した後、以下のドメイン XML パラメーターが影響を受けます。

<domain>
  ...
  <numatune>
    <memory mode="strict" nodeset="1-4,^3"/>
  </numatune>
  ...
</domain>

図23.11 NUMA ノードのチューニング

すべてはオプションですが、ドメイン XML のこのセクションを構成するコンポーネントは以下のようになります。

表23.6 NUMA ノードのチューニング要素

要素説明
<numatune>ドメインプロセスの NUMA ポリシーを制御することによってNUMA ホスト物理マシンのパフォーマンスを調整する方法の詳細を提供します。
<memory>NUMA ホスト物理マシン上でドメインプロセスのメモリーを割り当てる方法を指定します。これには任意の属性が複数含まれます。mode 属性は、interleavestrict、または preferred に設定できます。値が指定されていない場合は、strict がデフォルトになります。nodeset 属性は、<vcpu> 要素の cpuset 属性と同じ構文を使用して、NUMA ノードを指定します。placement 属性を使用すると、ドメインプロセスのメモリー配置モードを示すことができます。この値は、static または auto のいずれかになります。<nodeset> 属性が指定されている場合、デフォルトは <vcpu><placement>、または static になります。auto は、クエリーする numad から返されたアドバイザリーノードセットからのみドメインプロセスがメモリーを割り当てることを示し、指定された場合は nodeset 属性の値は無視されます。vcpu<placement> 属性が auto に設定され、<numatune> 属性が指定されていない場合、<placement> auto および strict モードのデフォルトの <numatune> が暗黙的に追加されます。