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19.7. スナップショットの管理
virt-manager を使うと、ゲストのスナップショットを作成したり、実行したり、削除したりできます。スナップショットとは、ある時点におけるゲストのハードディスク、メモリー、およびデバイス状態の保存されたイメージです。スナップショットが作成された後に、ゲストはいずれかの時点のスナップショットの設定に戻ることができます。
重要
Red Hat では、他の仮想化ツールで処理されると柔軟性や信頼性が高くなるため、外部スナップショットの使用を推奨しています。ただし、現時点では virt-manager で外部スナップショットを作成することはできません。
外部スナップショットを作成するには、
virsh snapshot-create-as
コマンドを --diskspec vda,snapshot=external
オプションと共に使用します。詳細は、「libvirt による外部スナップショット作成の回避策」 を参照してください。
- virt-manager でスナップショットを管理するには、ゲストコンソールで
をクリックしてスナップショット管理インターフェースを開きます。
- 新規スナップショットを作成するには、スナップショット一覧の下にある
をクリックします。スナップショット作成インターフェースでは、スナップショットの名前を入力し、オプションで説明を入力して をクリックします。
- ゲストをスナップショットの設定に戻すには、スナップショットを選択してから
をクリックします。
- 選択したスナップショットを削除するには、
をクリックします。
警告
仮想マシンの実行中にスナップショットを作成し、ロードすること (ライブスナップショット ともいう) は、qcow2 ディスクイメージでのみサポートされています。
さらに詳細のスナップショット管理について参照するには、
virsh snapshot-create
コマンドを実行します。「スナップショットの管理」 でのスナップショットの管理についての詳細は、virsh
を参照してください。
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