C.6. USB 3 / xHCI サポート

USB 3 (XHCI) USB ホストアダプターエミュレーションは Red Hat Enterprise Linux 7.2 以降で対応しています。あらゆる USB 速度がサポートされています。つまり、どの世代の USB デバイスも xHCI バスにプラグインできます。また (USB 1 デバイスの) コンパニオンコントローラーは一切不要です。ただし、USB 3 バルクストリームはサポートされないことに注意してください。
xHCI の利点:
  • 仮想化と互換性があるハードウェア設計になっています。つまり、xHCI エミュレーションでは、ポーリングのオーバーヘッドが削減されたため、以前のバージョンよりも必要な CPU リソースが少なくなっています。
  • USB 3 デバイスの USB パススルーを利用できます。
xHCI の制限:
  • Red Hat Enterprise Linux 5 ゲストではサポートされません。
xHCI デバイスのドメイン XML のサンプルについては、図16.19「USB3/xHCI デバイスに使用されるドメイン XML の例」 を参照してください。