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21.7. virt-df: Monitoring Disk Usage

本セクションでは、ディスク使用量のモニタリング方法について説明します。

21.7.1. はじめに

本セクションでは、ディスクイメージまたはゲスト仮想マシンからファイルシステムの使用状況を表示する virt-df を説明します。これは Linux df コマンドと似ていますが、仮想マシン用です。

21.7.2. virt-df の実行

ディスクイメージで見つかったすべてのファイルシステムのファイルシステムの使用を表示するには、次のコマンドを実行します。
# virt-df -a /dev/vg_guests/RHEL7
 Filesystem                   1K-blocks       Used  Available  Use%
 RHEL6:/dev/sda1                 101086      10233      85634   11%
 RHEL6:/dev/VolGroup00/LogVol00 7127864    2272744    4493036   32%
/dev/vg_guests/RHEL7 は、Red Hat Enterprise Linux 7 のゲスト仮想マシンディスクイメージです。この場合のパスは、このディスクイメージが置かれているホストの物理マシンの論理ボリュームです。
また、libvirt が認識するすべてのゲスト仮想マシンに関する情報を一覧表示するために、virt-df を使用することもできます。virt-df コマンドは、-h(Hor が読み取り可能)および - i (ブロックの代わりに inode を表示)などの標準の df と同じオプションの一部を認識します。
# virt-df -h -d domname
 Filesystem                       Size       Used  Available  Use%
 F14x64:/dev/sda1               484.2M      66.3M     392.9M   14%
 F14x64:/dev/vg_f14x64/lv_root    7.4G       3.0G       4.4G   41%
 RHEL6brewx64:/dev/sda1         484.2M      52.6M     406.6M   11%
 RHEL6brewx64:/dev/vg_rhel6brewx64/lv_root
                                 13.3G       3.4G       9.2G   26%
注記
読み取り専用アクセスのみが必要であるため、virt-df はライブゲスト仮想マシンで安全に使用できます。ただし、ゲスト仮想マシン内で実行される df コマンドと同じ数字と正確に同じになることは想定されていません。これは、ディスク上のものが、ライブゲスト仮想マシンの状態と若干同期されることが原因です。ただし、分析とモニタリングの目的では十分ではないことが十分ではないはずです。
virt-df は、統計をモニタリングツールやデータベースなどに統合できるように作られています。これにより、システム管理者はディスク使用量のトレンドについてのレポートを生成し、ゲスト仮想マシンがディスク領域不足になった場合に警告を出します。これを実行するには、--csv オプションを使用して、マシンが判読可能な Comma-Separated-Values(CSV)出力を生成する必要があります。CSV 出力は、ほとんどのデータベース、スプレッドシートソフトウェア、およびその他のツールやプログラミング言語で読み取り可能です。Raw CSV は以下のようになります。
# virt-df --csv -d RHEL6Guest
 Virtual Machine,Filesystem,1K-blocks,Used,Available,Use%
 RHEL6brewx64,/dev/sda1,102396,24712,77684,24.1%
 RHEL6brewx64,/dev/sda2,20866940,7786652,13080288,37.3%

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