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23.3. GNOME Boxes
Boxes は仮想マシンおよびリモートシステムを表示し、これらにアクセスするために使用される簡易なグラフィカルデスクトップ仮想化ツールです。
virt-viewer および remote-viewer とは異なり、Boxes はゲスト仮想マシンの表示だけでなく、virt-manager と同様にそれらの作成および設定を可能にします。ただし、virt-manager と比較した場合に Boxes が提供する管理オプションと機能の数は少なくなりますが、それらの使用はより簡単になります。
Boxes をインストールするには、以下を実行します。
# sudo yum install gnome-boxes
⇒ から Boxes を開きます。
メイン画面には、利用可能なゲスト仮想マシンが表示されます。画面の右側には 2 つのボタンがあります。
選択ボタンをクリックすると、1 つ以上のゲスト仮想マシンを選択して、個別またはグループで操作を実行できます。選択可能な操作は、画面下部の操作バーに表示されます。
名前でゲスト仮想マシンを検索するための検索ボタン
選択ボタン

図23.3 操作バー
実行できる操作には以下の 4 つがあります。
- : 選択したゲスト仮想マシンにハートを追加し、これらをゲスト一覧の先頭に移動します。これはゲスト数が増大するほど便利になります。
- : 選択したゲスト仮想マシンは実行を停止します。
- : 選択したゲスト仮想マシンを削除します。
- : 選択したゲスト仮想マシンのプロパティーを表示します。
メイン画面の左側にある ボタンを使って新規ゲスト仮想マシンを作成します。
手順23.1 Boxes を使用した新規ゲスト仮想マシンの作成
をクリックします。
これにより、 画面が開きます。 をクリックします。
図23.4 Introduction 画面
ソースを選択します。
画面には 3 つのオプションがあります。- Available media: すぐに利用できるインストールメディアがここに表示されます。これらのいずれかをクリックすると、 画面に直接移動します。
- : ローカル URI または ISO ファイルへのパスを指定するために URL を入力します。これはリモートマシンにアクセスするために使用することもできます。アドレスは
protocol://IPaddress?port;のパターンに従う必要があります。以下が例になります。spice://192.168.122.1?port=5906;
プロトコルはspice://、qemu://、またはvnc://にすることができます。 - : インストールメディアを手動で検索するためにファイルディレクトリーを開きます。

図23.5 ソース選択画面
詳細を確認します
画面は、ゲスト仮想マシンの詳細を表示します。
図23.6 確認画面
これらの詳細情報はそのまま残ります。この場合は最終ステップに進むか、または以下を実行します。オプション: 詳細情報をカスタマイズします。
をクリックすると、メモリーおよびディスクサイズなどの、ゲスト仮想マシンの設定を調整することができます。
図23.7 カスタマイズ画面
作成します。
をクリックします。新規のゲスト仮想マシンが開きます。

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