19.3. 仮想ハードウェアの詳細ウィンドウ

図19.3 仮想ハードウェアの詳細アイコン

図19.4 仮想ハードウェアの詳細ウィンドウ
19.3.1. 起動オプションのゲスト仮想マシンへの適用
手順19.1 起動オプションの設定
- 仮想マシンマネージャーのメニューから を選択します。
- サイドパネルからを選択してから、以下のオプションのステップのいずれかまたはすべてに入力します。
- このゲスト仮想マシンがホスト物理マシンの起動時に毎回機能することを示唆できるようにするには、チェックボックスを選択します。
- ゲスト仮想マシンが起動される順序を指定するには、チェックボックスをクリックします。このチェックボックスにチェックが付けられていると、起動元になるデバイスを確認でき、矢印キーを使用して、起動時に使用されるゲスト仮想マシンの順序を変更できます。
- Linux カーネルから直接起動する場合は、メニューを拡張します。使用する 、 、および に入力します。
図19.5 起動オプションの設定
19.3.2. USB デバイスのゲスト仮想マシンへの割り当て
注記
手順19.2 Virt-Manager を使用した USB デバイスの割り当て
- ゲスト仮想マシンの「仮想マシンの詳細」画面を開きます。
図19.6 USB デバイスの追加
- ゲスト仮想マシンで USB デバイスを使用するには、まずゲスト仮想マシンを起動します。
19.3.3. USB リダイレクト
手順19.3 USB デバイスのリダイレクト
- ゲスト仮想マシンの「仮想マシンの詳細」画面を開きます。
図19.7 新たな仮想ハードウェア追加ウィザード
図19.8 USB デバイスの選択
- チェックボックにチェックを付けてリダイレクトする USB デバイスを選択し、をクリックします。