Red Hat Training
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probe::netfilter.arp.forward
名前
probe::netfilter.arp.forward — - ARP パケットが転送されるたびに呼び出される
概要
netfilter.arp.forward
値
ar_hln
- ハードウェアアドレスの長さ
nf_stop
- 停止判定を表すために使用される定数
outdev_name
- パケットがルーティングされるネットワークデバイスの名前 (既知の場合)
ar_tha
- Ethernet+IP のみ (ar_pro==0x800): ターゲットハードウェア (MAC) アドレス
nf_accept
- 受け入れる評決を示すために使用される定数
ar_data
- ARP パケットデータ領域のアドレス (ヘッダーの後)
indev_name
- パケットを受信したネットワークデバイスの名前 (既知の場合)
arphdr
- ARP ヘッダーのアドレス
outdev
- 出力デバイスを表す net_device のアドレス、不明の場合は 0
nf_repeat
- 反復評決を示すために使用される定数
長さ
- パケットバッファーの内容の長さ (バイト単位)
nf_stolen
- 盗まれた評決を示すために使用される定数
ar_pln
- プロトコルアドレスの長さ
pf
- プロトコルファミリー -- 常に 「arp」
ar_sha
- Ethernet+IP のみ (ar_pro==0x800): ソースハードウェア (MAC) アドレス
インデブ
- 入力デバイスを表す net_device のアドレス、不明の場合は 0
nf_drop
- ドロップ判定を示すために使用される定数
ar_pro
- プロトコルアドレスのフォーマット
ar_sip
- Ethernet+IP のみ (ar_pro==0x800): ソース IP アドレス
ar_tip
- Ethernet+IP のみ (ar_pro==0x800): ターゲット IP アドレス
ar_hrd
- ハードウェアアドレスのフォーマット
nf_queue
- キューの判定を示すために使用される定数
ar_op
- ARP オペコード (コマンド)