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3.3.2. 日付と時刻の設定

ハードウェアクロックは、日付と時刻を表示するほかに、手動で特定の時刻に設定することができます。

ハードウェアクロックの日時を変更する場合は、コマンドに --set および --dateオプションを追加します。

hwclock --set --date "dd mmm yyyy HH:MM"

dd は日 (2 桁)、mmm は月の省略形 (3 文字) に、yyyy は年 (4 桁)、HH は時間 (2 桁)、MM は分 (2 桁) に置き換えます。

同時に、--utc または --localtime オプションをそれぞれ追加して、UTC またはローカルタイムのいずれかで時刻を維持するようにハードウェアクロックを設定することもできます。この場合、UTC または LOCAL/etc/adjtime ファイルに記録されます。

例3.10 ハードウェアクロックの特定の日時への設定

たとえば、日時を 2016 年 10 月 21 日 21:17 に設定し、UTC のハードウェアクロックを維持する場合は、root で以下のコマンドを実行します。

~]# hwclock --set --date "21 Oct 2016 21:17" --utc