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24.4.2. Batch ジョブのスケジュール設定

  1. ジョブは常に複数のユーザーにより実行されます。希望するユーザーとしてログインし、以下を実行します。

    ~]# batch
  2. at> プロンプトが表示されたら、以下のコマンドを入力して実行し、Enter を押します。

    ~]# batch
    at> sh /usr/local/bin/my-script.sh

    実行したいすべてのコマンドにこの手順を繰り返します。

    注記

    at> プロンプトに、使用されるシェルが表示されます。

    warning: commands will be executed using /bin/sh

    batch ユーティリティーは、ユーザーの SHELL 環境変数にあるシェルのセット、ユーザーのログインシェル、または /bin/sh のうち最初に見つかったものを使用します。

  3. 空の行で Ctrl+D キーを押し、ジョブの指定を完了します。
注記

コマンドセットやスクリプトが標準出力に情報を表示しようとする場合、その出力はユーザーにメールで送信されます。

デフォルトのシステム負荷平均の制限の変更

デフォルトでは、batch ジョブはシステムの負荷平均が 0.8 を下回ったときに開始されます。この設定は、atq サービスでも維持されます。システム負荷の限界を変更するには、以下を行います。

  1. /etc/sysconfig/atd ファイルに以下の行を追加します。

    OPTS='-l x'

    x を新しい負荷平均と置き換えます。以下に例を示します。

    OPTS='-l 0.5'
  2. atq サービスを再起動します。

    # systemctl restart atq
保留中のジョブの表示

保留中のジョブ一覧を表示するには、atq コマンドを使用します。「保留中のジョブの表示」 を参照してください。

スケジュール設定したジョブの削除

スケジュールを設定したジョブを削除するには、atrm コマンドを使用します。「スケジュール設定したジョブの削除」 を参照してください。

Batch へのアクセス制御

batch ユーティリティーの使用を制限することもできます。これは、batchat ユーティリティーの両方に同時に実行されます。「at と batch へのアクセスの制御」 を参照してください。