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25.2.5. ABRT のクラッシュ検出テスト

ABRT が正常に機能することをテストするには、kill コマンドを使用して SEGV 信号を送信し、プロセスを終了します。たとえば、以下の方法で sleep プロセスを開始して、kill コマンドでそれを終了します。

~]$ sleep 100 &
[1] 2823
~]$ kill -s SIGSEGV 2823

ABRTkill コマンドの実行直後にクラッシュを検出し、グラフィカルセッションが実行されている場合に、GUI 通知アプレットにより検出された問題がユーザーに通知されます。コマンドラインで、abrt-cli list コマンドを実行するか、/var/spool/abrt/ ディレクトリーに作成されたクラッシュダンプを調べることで、クラッシュが検出されていることを確認できます。検出されたクラッシュを処理する方法は、「検出された問題の処理」 を参照してください。