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9.5.6. yum リポジトリーの作成

yum リポジトリーを設定するには、以下を行います。

  1. createrepo パッケージをインストールします。

    # yum install createrepo
  2. 新しいリポジトリーのパッケージをすべて 1 つのディレクトリー (/tmp/local_repo/ など) にコピーします。

    cp /your/packages/*.rpm /tmp/local_repo/
  3. リポジトリーの実行を作成するには、以下を行います。

    createrepo /tmp/local_repo/

    これにより、yum リポジトリーから必要なメタデータが、新たに作成したサブディレクトリー repodata に作成されます。

    このリポジトリーを yum で利用できるようになりました。このリポジトリーは HTTP または FTP プロトコルで共有でき、ローカルマシンから直接参照できます。yum リポジトリーの設定方法は、「[repository] オプションの設定」 セクションを参照してください。

    注記

    リポジトリーの URL を構築するには、/mnt/local_repo/repodata ではなく /mnt/local_repo を参照してください。実際の yum パッケージは /mnt/local_repo にあります。

9.5.6.1. 作成した yum リポジトリーへのパッケージの追加

作成した yum リポジトリーにパッケージを追加するには、以下を行います。

  1. リポジトリーディレクトリー (/tmp/local_repo/ など) に新しいパッケージをコピーします。

    cp /your/packages/*.rpm /tmp/local_repo/
  2. メタデータで新たに追加されたパッケージを反映するには、以下を実行します。

    createrepo --update /tmp/local_repo/
  3. 任意: 新たに更新したリポジトリーで yum コマンドを使用している場合は、以下のコマンドを実行します。

    yum clean expire-cache