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21.4.4. df コマンドの使用

df コマンドは、システムのディスク領域の使用量についての詳しいレポートを表示します。シェルプロンプトで以下を入力してください。

df

一覧表示された各ファイルシステムについて df コマンドが表示するのは次のとおりです。名前 (Filesystem)、サイズ (1K-blocks または Size)、使用容量 (Used)、利用可能な領域のサイズ (利用可能)、領域使用量のパーセンテージ (%)、およびファイルシステムがマウントされている場所 (Mounted on)。以下に例を示します。

~]$ df
Filesystem         1K-blocks   Used Available Use% Mounted on
/dev/mapper/vg_kvm-lv_root 18618236  4357360 13315112 25% /
tmpfs             380376    288  380088  1% /dev/shm
/dev/vda1           495844   77029  393215 17% /boot

デフォルトでは、df コマンドは 1 キロバイトブロック単位でパーティションのサイズを、キロバイト単位で使用中および利用可能なディスク領域の容量を表示します。メガバイトおよびギガバイトで情報を表示するには、コマンドラインオプション -h を指定して、df が人間が判読可能な形式で値を表示します。

df -h

たとえば、以下のようになります。

~]$ df -h
Filesystem         Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/mapper/vg_kvm-lv_root  18G 4.2G  13G 25% /
tmpfs            372M 288K 372M  1% /dev/shm
/dev/vda1          485M  76M 384M 17% /boot

利用可能なコマンドラインオプションの一覧は、df(1) の man ページを参照してください。