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23.8.4. MongoDB でのメッセージの保存

Rsyslog は、ommongodb 出力モジュールで、MongoDB ドキュメントデータベースでの JSON ログの保存をサポートします。

MongoDB にログメッセージを転送するには、/etc/rsyslog.conf で以下の構文を使用します( ommongodb 用の設定パラメーターは、新しい設定フォーマットでのみ利用可能です。「新規設定フォーマットの使用」を参照してください)。

module(load”ommongodb”)

. action(type="ommongodb" server="DB_server" serverport="port" db="DB_name" collection="collection_name" uid="UID" pwd="password")
  • DB_server は MongoDB サーバーの名前またはアドレスに置き換えます。port を指定して、MongoDB サーバーから非標準ポートを選択します。port のデフォルト値は 0 で、通常はこのパラメーターを変更する必要はありません。
  • DB_name では、出力先となる MongoDB サーバー上のデータベースを特定します。collection_name を、このデータベース内のコレクション名に置き換えます。MongoDB では、コレクションはドキュメントのグループで、RDBMS テーブルと同等のものです。
  • UIDpassword を、ログイン情報に置き換えて設定します。

テンプレートを使用すると、最終的なデータベースの出力形式を作成できます。デフォルトでは、rsyslog は標準 lumberjack フィールド名をベースにしたテンプレートを使用します。