Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat Enterprise Linux

22.9. Rsyslog のデバッグ

rsyslogd をデバッグモードで実行するには、以下のコマンドを使用します。
rsyslogd -dn
このコマンドでは、rsyslogd がデバッグ情報を作成し、標準出力に印刷します。-n は "no fork" を意味します。環境変数でデバッグを修正することができ、たとえばログファイルにデバッグ出力を保存できます。rsyslogd を起動する前に、以下をコマンドラインに入力します。
export RSYSLOG_DEBUGLOG="path"
export RSYSLOG_DEBUG="Debug"
path を、デバッグ情報をログ記録するファイルの場所に置き換えます。RSYSLOG_DEBUG 変数に利用可能なオプションの一覧は、man ページ rsyslogd(8) の関連セクションを参照してください。
/etc/rsyslog.conf ファイルで使用している構文が有効かどうかをチェックするには、以下を使用します。
rsyslogd -N 1
1 は、出力メッセージの長さのレベルを表します。現在提供されているのは 1 つのレベルのみなので、これは前方互換性オプションになります。ただし、検証を実行するには、この引数を追加する必要があります。