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30.4.7. 重複排除の無効化と再有効化

一部の例では、ボリュームへの読み書きを行う機能を維持しながら、VDO ボリュームに書き込まれているデータの重複排除を一時的に無効にすることが望ましい場合があります。重複排除を無効にすると、後続の書き込みが重複排除されなくなりますが、既に重複排除されているデータはそのまま残ります。
  • VDO ボリュームでの重複排除を停止するには、以下のコマンドを使用します。
    # vdo disableDeduplication --name=my_vdo
    これにより、関連付けられている UDS インデックスが停止し、重複排除がアクティブでないことを VDO ボリュームに通知します。
  • VDO ボリュームでの重複排除を再起動するには、以下のコマンドを使用します。
    # vdo enableDeduplication --name=my_vdo
    これにより、関連する UDS インデックスが再起動し、重複排除が再度アクティブであることを VDO ボリュームに通知します。
--deduplication =disabledオプションをvdo createコマンドに追加することにより、新しい VDO ボリュームを作成するときに重複排除を無効にすることもできます。