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25.17.3. マルチパスデバイスのサイズの更新

システムでマルチパスが有効になっている場合は、論理ユニットサイズの論理ユニットサイズの変更を論理ユニットの対応するマルチパスデバイスに反映させる必要があります(論理ユニットのサイズ変更 )。これは、multipathd を使用して実行できます。そのためには、最初に service multipathd のステータスを使用して、multipathd が実行していることを確認します。multipathd が動作していることを確認したら、以下のコマンドを実行します。
# multipathd -k"resize map multipath_device"
multipath_device 変数は、/dev/mapper 内のデバイスの対応するマルチパスエントリーです。マルチパスがシステムでどのように設定されているかに応じて、multipath_device は 2 つの形式のいずれかになります。
  • mpathXX は、デバイスの対応するエントリーです(例: mpath0)
  • WWID(例: 3600508b400105e210000900000490000
マルチパスエントリーのサイズを変更している論理ユニットを確認するには、multipath -ll を実行します。これにより、システム内の既存のマルチパスエントリーの一覧と、対応するデバイスのメジャー番号およびマイナー番号が表示されます。
重要な影響
multipath_deviceに置かれたコマンドがある場合は、multipathd -k"resize マップ multipath_device を使用しないでください。つまり、( /etc/multipath.confで) no_path_retry パラメーターを 「queue」 に設定し、デバイスへのアクティブなパスがない場合、このコマンドを使用しないでください。
マルチパスの詳細は、『Red Hat Enterprise Linux 7 DM Multipath』ガイドを参照してください。