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19.2.5.3. 書き込みパーミッションを保持するファイルおよびディレクトリー

システムが正しく機能するためには、一部のファイルやディレクトリーで書き込みパーミッションが必要とされます。読み取り専用モードの root では、これらは tmpfs 一時ファイルシステムの RAM にマウントされます。このようなファイルおよびディレクトリーのデフォルトセットは、以下を含む /etc/rwtab ファイルから読み込まれます。
dirs	/var/cache/man
dirs	/var/gdm
[output truncated]
empty	/tmp
empty	/var/cache/foomatic
[output truncated]
files	/etc/adjtime
files	/etc/ntp.conf
[output truncated]
/etc/rwtab ファイルーのエントリーは次の形式になります。
how the file or directory is copied to tmpfs       	path to the file or directory
ファイルまたはディレクトリーは、以下の 3 つの方法で tmpfs にコピーできます。
  • empty path - 空のパスが tmpfs にコピーされます。例: empty /tmp
  • dirs path - ディレクトリーツリーが空の状態で tmpfs にコピーされます。例: dirs /var/run
  • files path - ファイルまたはディレクトリーツリーは、tmpfs にそのままコピーされます。例: files /etc/resolv.conf
/etc/rwtab.d/ にカスタムパスを追加する場合も同じ形式になります。