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13.4. パーティションタイプの設定
パーティションタイプ (ファイルシステムタイプとは異なる) は、実行中のシステムではほとんど使用されません。ただし、パーティションタイプは、
systemd-gpt-auto-generator
など、デバイスを自動的に識別してマウントするためにパーティションタイプを使用するオンザフライジェネレーターにとって重要です。
fdisk
ユーティリティを起動し、t
を実行することで、パーティションタイプを設定できます。以下の例では、最初のパーティションのタイプを Linux ではデフォルトである 0x83 に変更する方法を示しています。
#
fdisk /dev/sdc
Command (m for help):t
Selected partition1
Partition type (type L to list all types):83
Changed type of partition 'Linux LVM' to 'Linux'.
parted
ユーティリティでは、パーティションタイプの、「フラグ」へのマッピングを試行することでパーティションタイプの一部を制御できます。これは、エンドユーザーには不便です。parted
ユーティリティは、LVM または RAID など特定のパーティションタイプのみを処理できます。parted
で最初のパーティションの lvm フラグを削除するには、以下を使用します。
#
parted /dev/sdc 'set 1 lvm off'
一般的に使用されるパーティションタイプや、パーティションタイプを示すための 16 進数の一覧は、『Red Hat Enterprise Linux 7 インストールガイド』の 「パーティション: 1 つのドライブの分割」を参照してください。
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