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18.7. 高度な RAID デバイスの作成

インストールの完了後には作成できないアレイにオペレーティングシステムをインストールする場合があります。通常、/boot または root ファイルシステムアレイが複雑な RAID デバイスに設定されます。このような場合は、Anaconda が対応していないアレイオプションを使用する必要がある場合があります。これを回避するには、以下の手順を行います。

手順18.1 高度な RAID デバイスの作成

  1. インストールディスクを挿入します。
  2. 最初の起動時に、インストール または アップグレード の代わり にレスキューモードを選択します。システムが レスキューモード で完全に起動すると、コマンドラインターミナルが表示されます。
  3. このターミナルから parted を使用して、ターゲットのハードドライブに RAID パーティションを作成します。次に mdadm を使用して、使用できるすべての設定およびオプションを使用して、このパーティションから RAID アレイを手動で作成します。詳細は、man 13章パーティション man mdadm を参照してください
  4. アレイを作成したら、必要に応じてアレイにファイルシステムを作成することもできます。
  5. コンピューターを再起動して、インストールまたはアップグレード を選択して通常通りにインストールします Anaconda はシステムのディスクを検索するため、既存の RAID デバイスが見つかります。
  6. システム のディスクの使用方法を求められたら、カスタムレイアウトを選択して次 へをクリックし ます。デバイス一覧に、既存の MD RAID デバイスが表示されます。
  7. RAID デバイスを選択し、編集 をクリックしてそのマウントポイントと(必要に応じて)使用するファイルシステムのタイプを設定し、完了 をクリックします。Anaconda は、この既存の RAID デバイスにインストールを実行し、レスキューモード で作成したときに選択したカスタムオプションを保持します。
注記
インストーラーの制限 されたレスキューモード には man ページは含まれません。man mdadm および man md の両方には、カスタム RAID アレイ作成に役立つ情報が含まれています。回避策全体にわたって必要になる場合があります。このため、man ページが含まれるマシンにアクセスできるようにしておくか、そのページを開いて、レスキューモード で起動してからカスタムアレイを作成しておくと便利です。

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