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24.17. rescan-scsi-bus.sh による論理ユニットの追加と削除

sg3_utils パッケージは、必要に応じてホストの論理ユニット設定を自動的に更新する rescan-scsi-bus.sh スクリプトを提供します (デバイスがシステムに追加された後)。rescan-scsi-bus.sh スクリプトはまた、サポートされているデバイス上で issue_lip も実行できます。このスクリプトの使用法の詳細については、rescan-scsi-bus.sh --help を参照してください。
sg3_utils パッケージをインストールするには、yum install sg3_utils を実行します。

rescan-scsi-bus.sh に関する既知の問題

rescan-scsi-bus.sh スクリプトを使用する際には、以下の既知の問題に注意してください。
  • rescan-scsi-bus.sh が正常に機能するためには、最初にマップされる論理ユニットは LUN0 でなければなりません。最初にマップされた論理ユニットが LUN0 である場合にのみ、rescan-scsi-bus.sh はこれを検出できます。--nooptscan オプションを使用した場合でも、rescan-scsi-bus.sh は、最初にマップされた論理ユニットを検出しない限り、他の論理ユニットをスキャンできません。
  • 論理ユニットが初めてマップされる場合には、競合状態により、rescan-scsi-bus.sh を 2 回実行することが必要になります。最初のスキャンでは、rescan-scsi-bus.sh は単に LUN0 のみを追加するだけです。他のすべての論理ユニットは 2 回目のスキャンで追加されます。
  • --remove オプションが使用されると、rescan-scsi-bus.sh スクリプト内のバグが、論理ユニット内の変化を認識するための機能を誤った方法で実行します。
  • rescan-scsi-bus.sh スクリプトは、ISCSI の論理ユニットの削除を認識しません。