24.2. ディスクレスクライアントの DHCP の設定

前提条件

手順

  1. tftpサーバ-を設定した後は、同じホストマシン上で DHCP サービスの設定が必要となります。DHCP サーバーの設定の説明は、「HDCP サーバーの設定」を参照してください。
  2. 以下の設定を /etc/dhcp/dhcp.conf に追加することで、DHCP サーバー上で PXE ブートを有効化します。
    allow booting;
    allow bootp;
    class "pxeclients" {
       match if substring(option vendor-class-identifier, 0, 9) = "PXEClient";
       next-server server-ip;
       filename "pxelinux.0";
    }
    • server-ip には tftp サービスと DHCP サービスがあるホストマシンの IP アドレスを入力します。

    注記

    libvirt 仮想マシンがディスクレスクライアントとして使用されると、libvirt によって DHCP サービスが提供され、スタンドアロン DHCP サーバーは使用されません。このような場合、libvirt ネットワーク設定の virsh net-editbootp file='filename' オプションを使用してネットワークブートを有効にする必要があります。

次のステップ

これで tftp と DHCP の設定が完了しました。NFS とエクスポートしたファイルシステムを設定します。説明は、「ディスクレスクライアントのエクスポートしたファイルシステムの設定」を参照してください。