2.4. インストールプロセス時のネットワーク接続の制限

Red Hat Enterprise Linux をインストールする際に、特定のタイミングで作成したスナップショットをインストールメディアとして使用します。そのため、セキュリティー修正が最新のものではなく、このインストールメディアで設定するシステムが公開されてから修正された特定の問題に対して安全性に欠ける場合があります。
脆弱性が含まれる可能性のあるオペレーティングシステムをインストールする場合には、必ず、必要最小限のネットワークゾーンだけに公開レベルを制限してください。最も安全な選択肢は、インストールプロセスの中はマシンをネットワークから切断した状態にする「ネットワークなし」のゾーンです。インターネット接続からのリスクが最も高くなっていますが、LAN またはイントラネット接続で十分な場合もあります。ベストなセキュリティーの慣習に従い、ネットワークから Red Hat Enterprise Linux をインストールする場合はお使いのリポジトリーに最も近いゾーンを選択するようにしてください。
ネットワーク接続の設定に関する詳しい情報は、『Red Hat Enterprise Linux 7 インストールガイド』の「ネットワーク & ホスト」の章を参照してください。