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A.7. perf
perf ツールは便利なコマンドを数多く備えています。その一部を本セクションで説明しています。perf の詳細については『Red Hat Enterprise Linux 7 開発者ガイド』 (https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/) または man ページをご覧ください。
- perf stat
- 実行された指示や消費したクロックサイクルなど、一般的なパフォーマンスイベントに関する総体的な統計を提供します。デフォルトの測定イベント以外のイベントに関する統計を収集する場合はオプションフラグを使用することができます。Red Hat Enterprise Linux 6.4 からは
perf statを使って 1 コントロールグループ (cgroups) または複数のコントロールグループに応じてモニタリングにフィルターをかけることができるようになります。詳細については man ページをご覧ください。$ man perf-stat
- perf record
- このコマンドでパフォーマンスデータをファイルに記録し、後で
perf reportを使って分析を行うことができます。詳細については man ページをご覧ください。$ man perf-record
- perf report
- ファイルからパフォーマンスデータを読み取り、記録されたデータの分析を行います。詳細については man ページをご覧ください。
$ man perf-report
- perf list
- 特定のマシン上で利用可能なイベントを表示します。これらのイベントは、システムのソフトウェア設定とパフォーマンス監視ハードウェアによって異なります。詳細については man ページをご覧ください。
$ man perf-list
- perf top
- top ツールとよく似た機能を実行します。リアルタイムでパフォーマンスカウンタープロファイルを生成、表示します。詳細については man ページをご覧ください。
$ man perf-top
- perf trace
- strace ツールとよく似た機能を実行します。指定スレッドまたはプロセスで使用されるシステムコールとそのアプリケーションで受信されるすべてのシグナルを監視します。追跡するターゲットを増やすこともできます。全一覧は man ページをご覧ください。
$ man perf-trace

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