5.2. マスターおよびスレーブインターフェースのデフォルト動作について

NetworkManager デーモンを使ってチームポートのインターフェースを制御する際、特に障害検索時には、以下の点に留意してください。
  1. マスターインターフェースを起動しても、ポートインターフェースは自動的に起動されない。
  2. ポートインターフェースを起動すると、マスターインターフェースは毎回、自動的に起動される。
  3. マスターインターフェースを停止すると、ポートインターフェースも停止される。
  4. マスターはポートなしで静的 IP 接続を開始できる。
  5. マスターはポートなしの場合、DHCP 接続の開始時にポートを待機する。
  6. DHCP 接続でポートを待機中のマスターは、キャリアをともなうポートが追加されると完了する。
  7. DHCP 接続でポートを待機中のマスターは、キャリアをともなわないポートが追加されると待機を継続する。

警告

ネットワークスイッチを使わずにケーブルの直接接続を使用すると、チーミングはサポートされません。本章で説明されているフェイルオーバーメカニズムは、ネットワークスイッチがないと予想通りに機能しません。詳細についてはナレッジベースの記事 ボンディングは、クロスオーバーケーブルを使用したダイレクトコレクションをサポートしますか? を参照してください。