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7.4.3. スレーブインターフェースの作成

チャンネルボンディングインターフェースはマスターであり、ボンディングされるインターフェースはスレーブと呼ばれます。チャンネルボンディングインターフェースを作成した後に、ボンディングされるネットワークインターフェースを設定するには、そのスレーブの設定ファイルに MASTERSLAVE を追加します。各スレーブインターフェースの設定ファイルは、ほぼ同一となる可能性があります。

例7.2 スレーブインターフェース設定ファイルの例

たとえば、2 つのイーサネットインターフェース enp1s0enp2s0 をチャンネルボンディングする場合、それらは両方とも以下のようにすることができます。
DEVICE=device_name
NAME=bond0-slave
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=none
ONBOOT=yes
MASTER=bond0
SLAVE=yes
NM_CONTROLLED="no"
この例では、device_name をインターフェース名で置換します。インターフェースが ONBOOT=yes となっているプロファイルまたは設定ファイルが複数ある場合、それらが相互に競合し、ボンドスレーブではなく単純な TYPE=Ethernet プロファイルがアクティブ化される場合があることに注意してください。
注記
NM_CONTROLLED="no" 設定がない場合は、NetworkManager がこの設定ファイルの設定を上書きする可能性があります。