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5.6. ボンドのチーム変換
bond2team ツールを使うと、既存のボンディング設定ファイルをチームの設定ファイルに変換することができます。
ifcfg 形式のボンド設定ファイルを ifcfg または JSON 形式のチーム設定ファイルにすることができます。ファイアウォールルールやエイリアスインターフェース、また元のインターフェース名に関連づけられているものはすべて、名前変更後に機能しなくなる可能性があります。これは、このツールが ifcfg ファイル以外のものは変更しないためです。
コマンド形式の例を見るには、以下のコマンドを実行します。
~]$ bond2team --examples
/tmp/bond2team.XXXXXX/ という名前のディレクトリーに新規ファイルが作成されます。ここでの XXXXXX は、ランダムな文字列です。新規設定ファイルを作成したら、既存のボンディングファイルをバックアップフォルダに移動し、新規ファイルを /etc/sysconfig/network-scripts/ ディレクトリーに移動します。
例5.1 ボンドのチーム変換
現行の
bond0 設定をチーム ifcfg に変換するには、root で以下のコマンドを実行します。
~]# /usr/bin/bond2team --master bond0
bond0 という名前が維持されることに留意してください。設定を新たな名前で保存する場合は、以下のように --rename を使用します。
~]# /usr/bin/bond2team --master bond0 --rename team0
ifcfg ファイルではなく JSON 形式のファイルを出力するには、--json オプションを追加します。JSON 形式の例については、teamd.conf(5) man ページを参照してください。
例5.2 ボンドをチームに変換してファイルパスを指定する手順
現行の
bond0 設定をチーム ifcfg に変換して、ifcfg ファイルへのパスを手動で指定するには、root で以下のコマンドを実行します。
~]# /usr/bin/bond2team --master bond0 --configdir /path/to/ifcfg-file
ifcfg ファイルではなく JSON 形式のファイルを出力するには、--json オプションを追加します。
例5.3 Bond2team を使ってチーム設定を作成する手順
チーム設定は、bond2team ツールにボンディングパラメーター一覧を提供して作成することもできます。例を示します。
~]# /usr/bin/bond2team --bonding_opts "mode=1 miimon=500"
以下のように、コマンドラインにポートを提供することもできます。
~]#/usr/bin/bond2team --bonding_opts "mode=1 miimon=500 primary=eth1 \primary_reselect-0" --port eth1 --port eth2 --port eth3 --port eth4
詳細は、
bond2team(1) man ページを参照してください。ボンディングパラメーターの説明については、「チャンネルボンディングの使用」を参照してください。

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