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8.11. teamdctl を使用した teamd の制御

実行中の teamd のインスタンスに統計値や設定情報をクエリーする、または変更を加えるには、制御ツール teamdctl を使用します。
チームの現在の状態を表示するには、 team0root で以下のコマンドを入力します。
~]# teamdctl team0 state view
さらに詳細な出力を表示するには、以下のコマンドを実行します。
~]# teamdctl team0 state view -v
完全な状態のダンプを JSON 形式 (マシン処理に便利) で表示 team0以下のコマンドを使用します。
~]# teamdctl team0 state dump
JSON 形式の設定ダンプの場合 team0以下のコマンドを使用します。
~]# teamdctl team0 config dump
チーム em1の一部であるポート team0の設定を表示するには、以下のコマンドを実行します。
~]# teamdctl team0 port config dump em1

8.11.1. ネットワークチームへのポートの追加

ネットワークチーム em1 にポート team0を追加するには、root で以下のコマンドを実行します。
~]# teamdctl team0 port add em1
重要
teamdctl を直接使用してポートをスレーブとして設定する場合は、スレーブポートは down に設定する必要があります。そうでない場合には teamdctl team0 port add em1 コマンドは失敗してしまいます。

8.11.2. ネットワークチームからのポートの削除

em1 ネットワークチームからインターフェースを削除するには team0root で以下のコマンドを実行します。
~]# teamdctl team0 port remove em1

8.11.3. ネットワークチーム内のポートへの設定適用

ネットワークチームで JSON 形式の設定をポートに適用する em1 には、 team0root で、以下の形式でコマンドを実行します。
~]# teamdctl team0 port config update em1 JSON-config-string
ここでの JSON-config-string は、JSON 形式での文字列による設定になります。これにより、提供された JSON 形式の文字列を使用しているポートの設定が更新されます。ポートを設定する有効な JSON 文字列の例は、以下のとおりです。
{
  "prio": -10,
  "sticky": true
}
JSON 設定文字列を単一引用符で囲み、改行は省略します。
古い設定は上書きされ、省略されたオプションはデフォルト値にリセットされることに注意してください。他のチームデーモンの制御ツールコマンド例については、teamdctl(8) man ページを参照してください。

8.11.4. ネットワークチーム内のポート設定表示

em1 ネットワークチーム team0内のポートの設定をコピーするには、root で以下のコマンドを実行します。
~]# teamdctl team0 port config dump em1
これでポート設定が JSON 形式で標準出力にダンプされます。

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