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8.6. biosdevname を使った一貫性のあるネットワークデバイスの命名
biosdevname udev ヘルパーユーティリティーで実装されるこの機能は、すべての組み込み型ネットワークインターフェース、PCI カードネットワークインターフェース、および仮想機能ネットワークインターフェースを、既存の
eth[0123…] から 表8.2「biosdevname の命名規則」に記載の新たな命名規則に変更します。システムが Dell システムか、「機能の有効化および無効化」にあるように biosdevname が明示的に有効となっている場合を除き、優先されるのは systemd 命名スキームであることに注意してください。
表8.2 biosdevname の命名規則
8.6.1. システム要件
biosdevname プログラムはシステムの BIOS からの情報、特に SMBIOS 内に収納されている type 9 (システムスロット) フィールドと type 41 (オンボードデバイス拡張情報) フィールドからの情報を使用します。システムの BIOS に SMBIOS のバージョン 2.6 もしくはそれ以降がなければ、新しい命名規則は使用されません。ほとんどの旧型のハードウェアは、必要な SMBIOS バージョンとフィールド情報がある BIOS を欠いているため、この機能をサポートしていません。BIOS または SMBIOS バージョンの詳細については、ご使用のハードウェアの製造元にご連絡ください。
この機能を有効にするには、biosdevname パッケージがインストール済みである必要があります。これをインストールするには、
root で以下のコマンドを実行します。
~]# yum install biosdevname
8.6.2. 機能の有効化および無効化
この機能を無効にするには、インストール中およびインストール後の両方で、以下のオプションをブートコマンドラインに渡します。
biosdevname=0
この機能を有効にするには、インストール中およびインストール後の両方で、以下のオプションをブートコマンドラインに渡します。
biosdevname=1
システムが最低要件を満たさない場合は、このオプションは無視され、システムは本章の始めに記載されている
systemd 命名スキームを使用します。
biosdevname インストールオプションが指定されている場合、システムの有効期間中にブートオプションとして留まる必要があります。

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