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3.4.3. nm-connection-editor を使用した一般的な設定オプション

nm-connection-editor ユーティリティーを使用する場合は、以下の手順に従って、ほとんどの接続の種類 (イーサネット、wifi、モバイルブロードバンド、DSL) に共通する設定オプションが 5 つあります。
手順
  1. 端末に nm-connection-editor を入力します。
    ~]$ nm-connection-editor
    Network Connections ウィンドウが表示されます。+ (プラス) ボタンをクリックして接続タイプを選択するか、歯車アイコンをクリックして、既存の接続を編集します。
  2. 編集 ダイアログで 全般 タブを選択します。

    図3.10 nm-connection-editor における設定オプション

    nm-connection-editor における設定オプション
  • 接続名: ネットワーク接続の名前を入力します。この名前は、Network ウィンドウメニューの接続名一覧に表示されます。
  • Connection priority for auto-activation - 接続が自動接続に設定されている場合は、番号がアクティブになります (デフォルトでは 0)。数値が大きいほど優先度が高くなります。
  • Automatically connect to this network when it is available - このボックスを選択すると、NetworkManager が利用可能なときにこの接続に自動接続します。詳細は、「control-center を使用した既存の接続の編集」を参照してください。
  • All users may connect to this network - このボックスを選択すると、システムですべてのユーザーが利用できる接続が作成されます。この設定を変更するには、root 権限が必要になる場合があります。詳細は、「GUI を使用したシステム全体およびプライベート接続プロファイルの管理」を参照してください。
  • この接続を使用したときは自動的に VPN に接続する - このボックスを選択すると、この接続が利用可能な時に NetworkManager が自動で選択した VPN に接続します。ドロップダウンメニューから VPN を選択します。
  • ファイアウォールゾーン - ドロップダウンメニューからファイアウォールゾーンを選択します。ファイアウォールゾーンに関する詳細情報は、『Red Hat Enterprise Linux 7 セキュリティーガイド』を参照してください。
注記
接続の種類が VPN の場合は、上記設定オプションのうち次に挙げる 3 つだけが利用可能です。接続名全ユーザーがこのネットワークに接続可能とする、および ファイアウォールゾーン