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第1章 Red Hat Enterprise Linux のネットワークについて
1.1. 本ガイドの構成
本ガイドにおける新たな内容は、概念やユースケースの説明などの導入用資料を設定タスクとは明確に区別して説明、配置されています。Red Hat Engineering Content Services では、ユーザーが必要な設定手順を迅速に見つけられる一方、ユーザーが必要とする適切なタスクを理解、判断できるように関連する説明および概念的資料を提供することを願っています。『Red Hat Enterprise Linux 6 導入ガイド』からの資料が再利用されている部分は見直しおよび変更がされており、可能な限り概念とタスクの分離が図られています。
各資料は、方法ではなく目的に沿ってグループ化されています。異なる方法を使って特定のタスクを完了する手順は、同じグループになっています。これは、特定のタスクや目的を完了する情報を見つけやすくする一方で、異なる方法も簡単に参照できるようにするためです。
各章における設定方法は、以下の順序で示されています。
- テキスト形式のユーザーインターフェースツールである nmtui を使用する方法
- NetworkManager のコマンドラインツールである nmcli を使用する方法
- 他のコマンドラインでの方法および設定ファイルを使用する方法
- グラフィカルユーザーインターフェース (GUI) を使用する方法。例: nm-connection-editor または control-network を使って NetworkManager に指示を出す。
コマンドラインはコマンドを発行できることから コマンドラインインターフェース (CLI) と呼ばれますが、コマンドラインはエディターの起動や、設定ファイルの作成および編集にも使用できます。そのため、ip コマンドの使用や
ifcfg ファイルなどの設定ファイルの使用も合わせて説明されています。

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