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2.7.6.3. Samba

Red Hat Enterprise Linux 7 は Samba 4 を提供します。これは、デーモンとクライアントユーティリティー、SMB1、SMB2、SMB3 のプロトコルを使用した通信を可能にする Python バインディングを組み合わせたものです。

現行の Kerberos 実装は、Samba 4 Active Directory ドメインコントローラーの機能をサポートしていません。この機能は Red Hat Enterprise Linux 7.0 では省略されていますが、今後のリリースで導入される予定です。Active Directory DC に依存しないその他の機能はすべて、含まれています。

Red Hat Enterprise Linux 6.4 およびそれ以降では、Samba 4 はテクノロジープレビューとして提供され、安定性のある Samba 3 パッケージ ([package]* samba-) との競合を避けるために [package]samba4-* パッケージシリーズとしてパッケージ化されていました。Samba 4 は今回、完全にサポートされ、Samba 3 に関して多くの機能強化を提供しているため、Red Hat Enterprise Linux 7 では Samba 4 を標準 [package]*samba- パッケージとして提供しています。特殊な [package]*samba4- パッケージは廃止されました。

Samba の詳細は、http://access.redhat.com/site/documentation/Red_Hat_Enterprise_Linux/ の『Red Hat Enterprise Linux 7 システム管理者のガイド』および『システム管理者のリファレンスガイド』を参照してください。