Red Hat Training

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2.8.4. 新リソースマネジャー (Pacemaker)

Red Hat Enterprise Linux 7 では、rgmanagercman が、pacemaker および corosync に置き換えられています。

Pacemaker は、多くの便利な機能を持つ高可用性リソースマネジャーです。

  • マシンおよびアプリケーションレベルの障害を検出して回復。
  • 多くの冗長設定をサポート。
  • 定足数およびリソース駆動型クラスターをサポート。
  • クォーラムが失われる場合の処理に対する設定可能な戦略 (複数マシンの失敗時)。
  • アプリケーションがどのマシンにあるかに関わらず、アプリケーションのスタートアップおよびシャットダウンの順位付けの指定をサポート。
  • アプリケーションが同一マシンで稼働する必要があるかないかについての指定をサポート。
  • アプリケーションを複数マシン上でアクティブにすることの指定をサポート。
  • マスターやスレーブのようなアプリケーションの複数モードをサポート。
  • どの失敗やクラスター状態にも立証可能な正しい反応。
  • 状況が発生する前に、その状況に対する反応がオフラインでテスト可能。

Pacemaker についての詳細情報は、http://access.redhat.com/site/documentation/Red_Hat_Enterprise_Linux/ の Red Hat Enterprise Linux 7 High Availability Add-On ドキュメンテーションを参照してください。