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12.4.2. ホストの再有効化

このセクションでは、無効な IdM ホストを再度有効にする方法を説明します。
ホストを無効にすると、アクティブなキータブが強制的に削除され、設定エントリーを変更せずにホストが IdM ドメインから削除されます。
ホストを再度有効にするには、以下を追加して、ipa-getkeytab コマンドを使用します。
  • キータブを要求する IdM サーバーを指定する -s オプション
  • プリンシパル名を指定する -p オプション
  • キータブを保存するファイルを指定する -k オプション
たとえば、client.example.comserver.example.com から新規ホストキータブを要求し、キータブを /etc/krb5.keytab ファイルに保存するには、次のコマンドを実行します。
$ ipa-getkeytab -s server.example.com -p host/client.example.com -k /etc/krb5.keytab -D "cn=directory manager" -w password
注記
管理者の認証情報を使用して、-D "uid=admin,cn=users,cn=accounts,dc=example,dc=com" を指定することもできます。認証情報は、ホストのキータブの作成を許可されたユーザーに対応することが重要です。
アクティブな IdM クライアントまたはサーバーで ipa-getkeytab コマンドを実行すると、ユーザーが kinit admin などを使用して TGT を取得した場合に、LDAP 認証情報(-D および -w)なしで実行できます。無効化されたホストでコマンドを直接実行するには、LDAP 認証情報を提供して IdM サーバーに認証します。