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33.4.6. DNS ゾーンからレコードを削除する

Web UI でレコードの削除

リソースレコードから特定のレコードタイプのみを削除するには、以下の手順に従います。
  1. 「Web UI でのゾーン設定編集」 の説明に従って、DNS ゾーンページを開きます。
  2. DNS Resource Record のセクションで、リソースレコードの名前をクリックします。

    図33.11 DNS リソースレコードの選択

    DNS リソースレコードの選択
  3. 削除するレコードタイプの名前の横にあるチェックボックスを選択します。

    図33.12 DNS リソースレコードの削除

    DNS リソースレコードの削除
    その後、選択したレコードタイプのみが削除されます。他の設定はそのままになります。
ゾーン内のリソースのすべてのレコードを削除するには、次のコマンドを実行します。
  1. 「Web UI でのゾーン設定編集」 の説明に従って、DNS ゾーンページを開きます。
  2. DNS Resource Record セクションで、削除するリソースレコードの名前の横にあるチェックボックスを選択し、ゾーンレコードの一覧の上部にある Delete をクリックします。

    図33.13 全リソースレコードの削除

    全リソースレコードの削除
    この後、リソースレコード全体が削除されます。

コマンドラインでのレコードの削除

ゾーンからレコードを削除するには ipa dnsrecord-del コマンドを使用して、--recordType-rec オプションでレコードの値を指定して追加します。
以下の例では、A タイプのレコードが削除されます。
$ ipa dnsrecord-del example.com www --a-rec 192.0.2.1
オプションなしで ipa dnsrecord-del コマンドを実行すると、削除するレコードについての情報の入力が求められます。--del-all オプションを指定してコマンドを実行すると、ゾーンに関連するレコードがすべて削除されることに注意してください。
ipa dnsrecord-del の使用方法と、このコマンドで使用できるオプションの全一覧に関する詳細は、ipa dnsrecord-del --help コマンドを実行します。