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D.3.5. レプリカの再初期化

レプリカが長時間オフラインになったり、データベースが破損している場合は、レプリカ を再初期化できます。再初期化は初期化に似ていますが、「レプリカの作成: 概要」 で説明されています。初期化を再実行すると、レプリカは更新されたデータセットで更新されます。再初期化は、たとえば、バックアップからの権威復元が必要な場合に使用できます。
注記
通常のレプリケーションの更新を待機したり、手動レプリケーションの更新を開始すると、このような状況は役立ちません。これらのレプリケーションの更新時には、レプリカは変更されたエントリーのみを相互に送信します。再初期化とは異なり、レプリケーションの更新はデータベース全体を更新しません。
レプリカでデータレプリカ合意を再初期化するには、ipa-replica-manage re-initialize コマンドを使用します。コマンドを実行するローカルホストは、再初期化されたレプリカです。データの取得元となるレプリカを指定するには 、--from オプションを使用します。
$ ipa-replica-manage re-initialize --from server1.example.com
証明書サーバーのレプリカ合意を再初期化するには、ipa-csreplica-manage re-initialize コマンドを使用します。