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3.5. クライアントのインストール後の検討事項
3.5.1. Identity Management の事前設定の削除
ipa-client-install
スクリプトは、/etc/openldap/ldap.conf
および /etc/sssd/sssd.conf
ファイルから、以前の LDAP および SSSD 設定を削除します。これらのファイルの設定を変更すると、スクリプトにより新規クライアントの値が追加されますが、コメントアウトされます。以下に例を示します。
BASE dc=example,dc=com URI ldap://ldap.example.com #URI ldaps://server.example.com # modified by IPA #BASE dc=ipa,dc=example,dc=com # modified by IPA
新しい Identity Management 設定値を適用します。
/etc/openldap/ldap.conf
および/etc/sssd/sssd.conf
を開きます。- 以前の設定を削除します。
- 新規の Identity Management 設定をアンコメントします。
- システム全体の LDAP 設定に依存するサーバープロセスでは、変更を適用するのに再起動が必要な場合があります。
openldap
ライブラリーを使用するアプリケーションでは通常、起動時に設定がインポートされます。
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