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Red Hat Training

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28.2.4. カスタムイメージの作成

本セクションでは、lorax パッケージのツールの一般的な使用パターンを説明します。これは、使用可能なオプションの完全なリストを意味するものではありません。livemedia-creator の使用可能なオプションすべてを表示するには、livemedia-creator --help を実行するか、livemedia-creator(1) man ページを参照してください。lorax の詳細は https://weldr.io/lorax/ を参照してください。

28.2.4.1. lorax を使用した boot.iso ファイルの作成

Red Hat Enterprise Linuxnbsp;Hat Enterprise Linuxnbsp;Linux のインストールシステムは、lorax という名前のツールにより作成されます。この lorax を使用して、更新済みカーネルや追加パッケージなどを含む独自のインストールメディアを作成することもできます。
注記
Red Hat Enterprise Linuxnbsp;Hat Enterprise Linuxnbsp;Linux を、作成されるイメージと同じリリースであるシステムで lorax を使用することが推奨されます。
root で以下のコマンドを実行すると、results/images ディレクトリーに boot.iso という名前のインストールイメージが作成されます。--repo= コマンドにより Yum リポジトリーの設定ファイルが読み込まれ (この場合はデフォルトの設定ファイル)、それを使用してシステム更新の場合と同様に Red Hat のコンテンツ配信ネットワークからパッケージがダウンロードされます。
# yum install lorax
# setenforce 0
# lorax -p RHEL -v 7.4 -r 7.4 --repo=/etc/yum.repos.d/redhat.repo ./results/
# setenforce 1
注記
上記のコマンドを使用するシステムは、Red Hat Subscription Manager に登録済みで、サブスクライブしている必要があります。詳細情報は、Red Hat Subscription Management を参照してください。