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18.12. インストールソース
Red Hat Enterprise Linux のインストール元となるファイルもしくは場所を指定するには、インストールの概要 画面から インストールソース を選びます。この画面では、ISO ファイルなどローカルで使用するインストールメディア、またはネットワーク上の場所のいずれかを選択することができます。

図18.9 インストールソースの画面
以下のオプションのいずれかを選択します。
- ISO ファイル
- パーティションが設定されマウント可能なファイルシステムを持っているハードドライブがインストールプログラムによって検出されるとこのオプションが表示されます。このオプションを選択してから、ボタンをクリックし、システム上にあるインストール ISO ファイルの場所を選択します。 ボタンをクリックして、ファイルがインストールに適していることを確認します。
- ネットワーク上
- ネットワークの場所を指定するには、このオプションを選択して、ドロップダウンメニューから以下のオプションのいずれかを選びます。
- http://
- https://
- ftp://
- nfs
上記の選択肢をネットワークの場所の URL の開始部分として使用し、残りのアドレスをアドレスボックスに入力します。NFS を選択した場合は、NFS マウントオプションを指定する別のボックスが表示されます。重要
NFS ベースのインストールソースを選択する際には、ホスト名をコロン (":
") でパスから区切ったアドレスを指定する必要があります。以下に例を示します。server.example.com:/path/to/directory
HTTP または HTTPS ソース用のプロキシを設定するために HTTP プロキシを有効にする にチェックを入れ、URL を プロキシ URL ボックスに入力します。プロキシで認証が必要な場合は、認証を使用する にチェックを入れ、ユーザー名とパスワードを入力します。 をクリックします。ボタンをクリックします。使用する HTTP もしくは HTTPS の URL がリポジトリーのミラーの一覧を参照する場合は、入力するフィールドの下のチェックボックスにチェックを入れます。
また、追加のリポジトリーを指定して、別のインストール環境やソフトウェアアドオンにアクセスすることもできます。詳細は「ソフトウェアの選択」を参照してください。
リポジトリーを追加するには インストールソース の画面を開いた時点にあったエントリーに置き換えられます。リポジトリーを有効化、無効化するには、一覧内の各エントリーにある 有効 コラムのチェックボックスをクリックします。
ボタンを、削除するには ボタンをクリックします。リポジトリー一覧を元に戻すには、矢印のアイコンをクリックします。これにより、現在あるエントリーが
画面の右側で追加したリポジトリーに名前を付け、ネットワーク上のプライマリーのリポジトリーを設定したときと同じように設定することができます。
インストールソースを選択したら、インストールの概要 に戻ります。
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