5.3. インストール先として対応しているターゲット

インストール先として対応しているターゲットとは、Red Hat Enterprise Linux を格納してシステムを起動させるストレージデバイスを指します。AMD、Intel、および ARM システムに対してインストールする場合、Red Hat Enterprise Linux では以下のターゲットに対応しています。
  • SCSI、SATA、SAS など標準的な内蔵インターフェースで接続するストレージ
  • BIOS/ファームウェア RAID デバイス
  • nd_pmem ドライバーがサポートする、セクターモードに設定された Intel 64 および AMD64 アーキテクチャー上の NVDIMM デバイス
  • ファイバーチャネルのホストバスアダプターおよびマルチパスのデバイス (ハードウェアによっては製造元が提供しているドライバーが必要な場合があります)
  • Xen ブロックデバイス、Intel のプロセッサーで Xen の仮想マシン
  • VirtIO ブロックデバイス、Intel のプロセッサーで KVM の仮想マシン
Red Hat では USB ドライブや SD メモリーカードへのインストールはサポートしていません。サードパーティーによる仮想化技術のサポートについては、https://hardware.redhat.com でオンラインの『Red Hat Hardware Compatibility List』 (Red Hat ハードウェア互換性一覧) を参照してください。