27.2. テキストモード

X Window System が利用可能でない場合、グラフィカルユーザインタフェースなしでも 初期設定 アプリケーションを開始することができます。これはグラフィカル機能がないシステムでは便利なものですが、テキストモードで 初期設定 を使用する前に、常に別の代替方法を検討してください。
テキストモードでの初期設定は、グラフィカルモードでものと同様のパターンになります。決まった 1 つの方法ではなく、メインのステータス画面を使用して多くの設定を好きな順序で設定することができます。自動またはユーザーにより設定済みとなった画面には [x] マークが表示され、インストールの開始前にユーザーの作業が必要な画面には [!] マークが表示されます。利用可能なコマンドは、利用可能なオプション一覧の下に表示されます。

注記

グラフィカルモードでの 初期設定と同様に、通常はテキストモードの初期設定を閉じてシステムにログインしてしまうと、これに戻ることはできません。ただし、root で以下のコマンドを実行すると、次回再起動後のログインプロンプト表示前に初期設定を表示することができます。
# systemctl enable initial-setup-text.service
この後にシステムを再起動します。