A.2. ディスクのパーティション再設定に関する戦略
- パーティションが未設定の空き領域がある
- 未使用のパーティションがある
- 使用中のパーティションの中に空き領域がある
注記
A.2.1. パーティションが未設定の空き領域を使用する

図A.8 パーティションが未設定の空き領域を持つディスクドライブ
A.2.2. 未使用のパーティションの領域を使用する

図A.9 未使用のパーティションがあるディスクドライブ
A.2.3. 使用中のパーティションの空き領域を使用する
- 破壊的なパーティション再設定
- このケースでは、単一の大きなパーティションを削除して、いくつかの小さなパーティションを作成します。元のパーティションに格納されていたデータはすべて失われます。このため、完全なバックアップが必要になります。パーティションを削除する前に、バックアップを 2 部作成し、検証機能 (ソフトウェアにこの機能がある場合) を使用してバックアップデータを読み込めるかどうかを試してください。
警告
パーティションにオペレーティングシステムがインストールされていて、そのシステムも使用する場合は、そのシステムの再インストールが必要になります。プレインストールのオペレーティングシステムが搭載されたコンピューターの場合、オリジナルのオペレーティングシステムを再インストールするためのインストールメディアが含まれていないことがあるので注意してください。オリジナルのパーティションおよびオペレーティングシステムの破棄を行う前に、ご使用のコンピューターがこれに該当するかどうか必ず確認してください。既存のオペレーティングシステム用に小さめのパーティションを作成した後は、ソフトウェアの再インストール、データの復元、Red Hat Enterprise Linux のインストールが可能になります。
図A.10 破壊的なパーティション再設定が行われたディスクドライブ
上記の例では、1 は「前」を示し、2 は「後」を示します。警告
オリジナルのパーティションにあったデータはすべて失われます。 - 非破壊的なパーティション再設定
- 非破壊的なパーティション再設定を行う場合、パーティションに含まれるファイルを失うことなくその大きなパーティションを小さくするプログラムを実行します。一般的に、プログラムの動作は確実で信頼できますが、大容量ドライブの場合にはかなり時間がかかることがあります。非破壊的なパーティションの再設定は比較的簡単ですが、以下の 3 つの手順が必要となります。
- 既存データの圧縮とバックアップ
- 既存パーティションのサイズ変更
- 新規パーティションの作成
A.2.3.1. 既存データの圧縮

図A.11 圧縮する前と後のディスクドライブ
A.2.3.2. 既存パーティションのサイズ変更

図A.12 既存パーティションのサイズを変更したディスクドライブ
A.2.3.3. 新規パーティションの作成

図A.13 目的のパーティション持たせた最終構成のディスクドライブ

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