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8.12.2. 高度なネットワークインターフェース

高度なネットワークインターフェースもインストールに使用できます。これには仮想ローカルエリアネットワーク (VLAN) と集約リンクを使用する 3 つの方法が含まれます。これらのインターフェースについては本ドキュメントの対象外となります。詳細情報は、『Red Hat Enterprise Linux 7 ネットワークガイド』を参照してください。
高度なネットワークインターフェースを作成するには、ネットワークとホスト名 の画面の左下にある + ボタンをクリックします。

図8.14 ネットワークとホスト名の設定画面

ネットワークとホスト名の設定画面
ダイアログが表示され、以下のオプションがドロップダウンメニューから選択できます。
  • ボンド: NIC (ネットワークインターフェースコントローラー) のボンドです。複数のネットワークインターフェースを一つのチャネルに結合する方式です。
  • ブリッジ: NIC ブリッジングです。複数の別個のネットワークを 1 つの集約ネットワークに接続します。
  • チーム: NIC のチームです。複数のリンクを集約する新しい実装になります。小型のカーネルドライバーを提供することでパケットフローを高速で処理し、各種アプリケーションがすべてのタスクをユーザー領域で行うよう設計されています。
  • VLAN: それぞれ孤立している異なる複数のブロードキャストドメインを作成する方法です。

図8.15 高度なネットワークインターフェースのダイアログ

高度なネットワークインターフェースのダイアログ
注記
ローカルでアクセスできるインターフェースは有線、無線に関わらずインストールプログラムにより自動的に検出されるため、上記の操作手順で手動による追加や削除はできません。
オプションを選択して 追加 ボタンをクリックすると、新規インターフェースを設定する別のダイアログが表示されます。詳細な手順については、『Red Hat Enterprise Linux 7 ネットワークガイド』を参照してください。既存の高度なインターフェースの設定を変更するには、画面右下の 設定 ボタンをクリックします。- ボタンをクリックすると手動で追加したインターフェースを削除することもできます。