Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat Enterprise Linux

10.5.4. クラスターでのクォーラムデバイス設定の管理

以下のセクションでは、クラスター内のクォーラムデバイスの設定を管理するのに使用できる PCS コマンドを説明します。また、「クォーラムデバイスの設定」 のクォーラムデバイス設定に基づく例を紹介します。

10.5.4.1. クォーラムデバイス設定の変更

クォーラムデバイスの設定を変更するには pcs quorum device update コマンドを使用します。
警告
クォーラムデバイスモデル nethost オプションを変更するには、pcs quorum device remove および pcs quorum device add コマンドを使用し、設定プロパティーを設定します (変更前のホストと変更後のホストが同じマシンである場合を除く)。
以下のコマンドは、クォーラムデバイスアルゴリズムを lms に変更します。
[root@node1:~]# pcs quorum device update model algorithm=lms
Sending updated corosync.conf to nodes...
node1: Succeeded
node2: Succeeded
Corosync configuration reloaded
Reloading qdevice configuration on nodes...
node1: corosync-qdevice stopped
node2: corosync-qdevice stopped
node1: corosync-qdevice started
node2: corosync-qdevice started