1.5. クラスター設定の注意事項

Red Hat High Availability Add-On クラスターの設定時、以下の注意事項を考慮する必要があります。
  • Red Hat は完全なクラスターノードが 17 個以上あるクラスターデプロイメントをサポートしません。しかし、pacemaker_remote サービスを実行しているリモートノードを使用すると、この制限を超えた拡張が可能になります。pacemaker_remote サービスの説明は 「pacemaker_remote サービス」 を参照してください。
  • DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) を使用して corosync デーモンによって使用されるネットワークインターフェースで IP アドレスを取得することはサポートされません。アドレスの更新中、DHCP クライアントは割り当てられたインターフェースに対して定期的に IP アドレスを削除および再追加することができます。これにより、corosync によって接続障害が検出され、クラスターの他のノードからのフェンシングアクティビティーによってハートビート接続性に corosync が使用されます。