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9.4.2. ゲストノードリソースのオプション

ゲストノードとして動作するよう仮想マシンまたは LXC リソースを設定する場合、仮想マシンを管理する VirtualDomain リソースを作成します。VirtualDomain リソースに設定できるオプションの説明は、表9.3「仮想ドメインリソースのリソースオプション」 を参照してください。
VirtualDomain リソースオプションのほかにも、メタデータオプションはリソースをゲストノードとして定義し、接続パラメーターを定義します。Red Hat Enterprise Linux 7.4 では、 pcs cluster node add-guest コマンドを使用してこれらのリソースオプションを設定してください。7.4 以前のリリースでは、リソースを作成する際に、これらのオプションを設定できます。表9.4「KVM/LXC リソースをリモートノードとして設定するメタデータオプション」 では、このようなメタデータオプションについて説明します。

表9.4 KVM/LXC リソースをリモートノードとして設定するメタデータオプション

フィールドデフォルト説明
remote-node
<none>
このリソースが定義するゲストノードの名前。リソースをゲストノードとして有効にし、ゲストノードの識別に使用される一意名を定義します。警告: この値を、リソースやノードの ID と重複させることはできません。
remote-port
3121
pacemaker_remote へのゲスト接続に使用するカスタムのポートを設定します。
remote-addr
ホスト名として使用される remote-node
リモートノードの名前がゲストのホスト名ではない場合に接続する IP アドレスまたはホスト名
remote-connect-timeout
60s
保留中のゲスト接続がタイムアウトするまでの時間