第5章 DM Multipath の管理とトラブルシューティング

この章では、稼働中のシステムで DM-Multipath を管理する方法について説明します。

5.1. Multipath Helper で自動設定ファイルの生成

Red Hat Enterprise Linux で、Multipath Helper アプリケーションを使用して、マルチパスデバイス用の基本的な設定を生成できます。このアプリケーションでは、カスタムエイリアスとデバイスブラックリストのマルチパス設定や、個々のマルチパスデバイスの特性向け設定を作成できます。作業が完了したら、アプリケーションで、選択した設定パラメーターを含むインストールスクリプトを生成し、確認のための multipath.conf 設定ファイルが提供されます。
Multipath Helper アプリケーションは、https://access.redhat.com/labsinfo/multipathhelper にあります。