第1章 オペレーティングシステムのインストール
特定の開発ニーズを設定する前に基盤のシステムを設定する必要があります。
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Workstation
などに Red Hat Enterprise Linux をインストールします。『Red Hat Enterprise Linux インストールガイド』の手順に従います。 -
インストール時には 「ソフトウェアの選択」の内容に注意してください。
Development and Creative Workstation
システムプロファイルを選択し、開発のニーズに適したアドオンのインストールを有効にします。以下のセクションに適切なアドオンを記載します。 セクションごとに、さまざまな種類の開発にフォーカスしています。 -
ドライバーなど、 Linux カーネルに密に連携するアプリケーションを開発する場合は、インストール時に、
kdump
で自動クラッシュダンプを有効化してください。 システムをインストールしたら、システムを登録し、必要なサブスクリプションを割り当てます。Red Hat Enterprise Linux システム管理ガイドの「第 7 章システム登録およびサブスクリプション管理」を参照してください。
以下のセクションでは、該当する開発種別に合わせて、アタッチする必要がある特定のサブスクリプションを記載します。
- 最新版の開発ツールやユーティリティーは、Red Hat Software Collections として入手できます。Red Hat Software Collections へのアクセス方法は、『Red Hat Software Collections リリースノート』の「第 2 章 インストール」を参照してください。
関連資料
- Red Hat Enterprise Linux インストールガイド - サブスクリプションマネージャー
- Red Hat Subscription Management
- Red Hat Enterprise Linux 7 パッケージマニフェスト
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