15.6. 実行可能ファイルを作成するためのコードのリンク

C または C++ のアプリケーション構築の最後の手順は、リンクです。リンクにより、オブジェクトファイルやライブラリーがすべて実行可能ファイルに統合されます。

前提条件

手順

  1. オブジェクトコードファイルを含むディレクトリーに移動します。
  2. gcc を実行します。

    $ gcc ... objfile.o another_object.o ... -o executable-file

    executable-file という名前の実行可能ファイルが、指定したオブジェクトファイルとライブラリーをベースに作成されます。

    追加のライブラリーをリンクするには、オブジェクトファイルの一覧の前に必要なオプションを追加します。16章GCC でのライブラリーの使用を参照してください。

    注記

    C++ ソースコードの場合は、標準 C++ ライブラリーの依存関係を処理しやすくするために、gcc コマンドを g++ に置き換えます。

関連情報