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13.9. シングルアプリケーションモード
シングルアプリケーションモードでは、シェルを再構築してインタラクティブなキオスクにします。管理者は標準デスクトップの特定の動作をロックダウンし、ユーザーに対して制限を設けることで特定の機能に特化します。
(通信やエンターテイメント、教育など) 多くのフィールドにおいて幅広い機能でシングルアプリケーションモードを設定することで、セルフサービスマシンやイベントマネージャー、登録ポイントなどとして使用することができます。
手順13.9 シングルアプリケーションモードの設定
- 印刷や端末アクセスなどをできなくするように設定をロックダウンします。以下を参照してください。
- ユーザー向けに
/etc/gdm/custom.conf
ファイルで自動ログインを設定します。「自動ログインの設定」 を参照してください。 - (スペースおよび特殊文字を使用せず、数字やダッシュを最初の文字としない) 通常の命名慣習に従った名前で新規ユーザーを作成します。また、セッションを参照する場合など、関連する名前に一致する名前にします。例えば、kiosk-user などとします。
- ユーザー名に一致する名前でセッションを作成します (例えば、kiosk-user には kiosk が一致することになります)。
/usr/share/xsessions/kiosk.desktop
ファイルで Exec 行を以下のようにします。Exec=gnome-session --session kiosk
- kiosk-user のデフォルトセッションを設定するには、以下の行を
/var/lib/AccountsService/users/kiosk-user
ファイルに追加します。XSession=kiosk
- 以下の行を含むカスタムセッションの定義を作成し、kiosk セッションを定義します。
RequiredComponents=kiosk-app;gnome-settings-daemon;kiosk-shell;
これで kiosk-app (サンプルのアプリケーション)、gnome-settings-daemon
(GNOME セッションにおける標準コンポーネント)、および kiosk-shell (gnome-shell のカスタマイズバージョン) という 3 つのプログラムを実行するセッションが作成されました。 kiosk-shell
用のデスクトップファイル/usr/share/applications/kiosk-shell.desktop
を作成し、以下を含めます。Exec=gnome-shell --mode=kiosk
/usr/share/gnome-shell/modes/kiosk.json
という名前のモード定義を作成します。これは小型の json ファイルで、利用可能なGNOME Shell
UI を定義します。(出発点として同じディレクトリー内の classic.json と initial-setup.json を参照してください。)
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